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埋没ってなに?どんな手術?

こんにちは!

 

今回は【埋没(まいぼつ)手術)】について書いていきます!

 

今や気軽に整形ができる時代になってきたなと感じますが、中でもポピュラーかつ手軽に二重になれると人気なのが【埋没手術】です。

 

【埋没ってどんな手術??】

埋没とはメスを使わずに糸のみで二重瞼にすることができる、いわゆるプチ整形と呼ばれている手術です。両目で大体20分程度ででき、比較的ダウンタイムが少ないので人気ですね。私も経験済です!しかし切開しているわけではないので、数年後に糸が外れて元の瞼に戻ってしまうという可能性も十分あるのがこの手術です。

 

【埋没の種類について】

埋没には瞼板法(けんばんほう)と挙筋法(きょきんほう)という2種類の方法

があります。

  

 

 

メリット

デメリット

 

 

瞼板法

 

・眼瞼下垂になるリスクが低い

・比較的腫れにくい

・DTが短い

・抜糸が簡単

・緩む可能性がある

・糸が眼球を傷つける可能性がある

・ラインが薄い

 

 

挙筋法

 

・瞼を傷つけにくい

・くっきりとした二重になれる

・長持ちしやすい

・眼瞼下垂になるリスクがある

・幅が広すぎる可能性がある

・抜糸が難しい

 

 

どちらにもメリット・デメリットがありますので、どちらの方が良いということはありません。クリニックによって使用している方法が異なりますのでカウンセリングの際に確認するといいと思います。

 

【何点留めにすればいいの??】

埋没は1点留め~大体4点留めくらいまでできますが、数が多ければいいというわけではありません。何点にしたところで取れるときは取れますし、基本的には2点留めで十分だと考えている医師も多くいます。年配の方や瞼にたるみがある人には3点以上のほうがいい場合もあるそうです。これもクリニックや医師個人で見解が異なります。

 

まとめ

☆埋没法の種類は2種類

☆手軽にできる分、元に戻る可能性がある

☆留める点数が多ければいいわけではない

 

手術する際にはメリット・デメリットを理解し、自分に合った手術内容を選択しましょう。